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Channel: 夢を追いかけて
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不登校の子どもたちへ、お子さんの不登校でお悩みの方へ。

最後の投稿が平成13年5月だった。 ずいぶんと留守にしていたものだ。 ここは自分の思いを遂げられた時点で、一段落させようと書くことをやめたのだ。 でも、いつも心に浮かんでも、それを素直にすべてを伝えられずにいる。 これを言ったらいけないかな? これは後にしておこうかなと。 自分の立場での判断はどうも自由に行かない。 でも、本来であれば、私は私であり、そこをいいなと思っていただいてのご縁が...

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女性が輝くとき

安倍総理は、女性の社会進出が女性の輝ける時だと思っているようだ。 そうだろうか? 働けば収入につながる、だから働く。 実際には働かなければ、生活に支障が出るという人たちが大半だろう。 しかし、今、働きたくないと思う人は確実に増えている。 もう少し子どもと一緒にいたのに・・・ 今、復帰しなければ二度と職に就けないかもという、焦りを生み出し、 もっと子供といたいという気もちを泣く泣く奮い立たせ、復帰して...

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労働者の変化

介護職の48パーセントが非正規だとか 公立の保育士の6割以上が非正規だとか なぜこんなにも非正規が多いのか 今や1度会社を辞めてしまうと正規社員として働ける機会を失ってしまうの ではないかと言う危機感さえある。 保証が薄く立場の弱い非正規、安く都合よくつかわれる。 そんなことで会社のプラスになるのだろうか。 経験の蓄積は会社にとって欠かせないものだと思うが、会社をぎゅうじる幾人かが正規...

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なんだかうれしい

このブログを始めた頃は、まだ子供3人は家にいました。 一人ずつ自立していき、今は誰もいません。 淋しいけれど、成長したんだなあと思います。 色々あって、その当時は複雑な心境で必死だった。 さっきハンガリーにいる息子とバイパーをやっていて、精神科医になろうと思うと 聞いた。 そうか、そっちに関心が向いたかと、自分に似た所を感じてうれしくなった。 昔、よく居間で一つの話題に対して2人で議論したっけ。...

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久々に北星余市高等学校のこと

今日北星余市高校の東日本の教育相談会があった。 なかなか参加できなかったが今日久々に行くことができた。 今日は初めて娘も一緒に参加。 このところ廃校の危機をいろいろなところで取り上げてくれたこともあり相談者は17組。 卒業生もたくさん来ており、25期、26期とかなり昔に卒業された方たちの姿があった。 卒業生が在籍中の学校生活寮生活の話をしてくれたが、何年前のことでも今のことでも 北星は変わらない。...

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働き方

今年は育児時間を取らないで復帰するという方が数名おられました。 働き始めてすぐに18時半までとなる。 今まで家庭の中でゆったり過ごしていた乳児にとっては、かなり急激な変化になる。 子どもを保育園に通わせながら働き続けるということは簡単なことではないが、 それを知ったうえで結論を出しているのだと思う。 育休を削っての復帰が当たり前になっている。 育児時間を取らないで復帰する。...

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子供食堂 子どもの未来

このところ子供食堂なあるものが全国に広がっている。 確かに淋しく孤食を味わうより誰かと食べた方が、コンビニ飯より暖かい手創りの方がいいだろう。 やさしい人がたくさんいる 子どものことを心から心配し考えてくれる人がたくさんいる。 しかし、私はこのニュースを見るたびにむなしくなる。 母子家庭がここで食べることにより貧困を免れているといい、淋しい夜の生活を強いられて...

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これからの人生、60代を楽しみたい私。

思い出したように時々このブログを見たくなる。 何かを書きたいけれど、いつもその力がなくて、書き出してはその途中で断念。 いつから始めたんだろうなあと見てみると、今から12年前が初投稿だった。 あの頃、ただ必死だった気がする。 あの頃の私は何を考えていたんだろうと懐かしく読み返してみた 全てが今であるかのようによみがえってきて、ちょっと泣けてきた。 悲しくてじゃなくて、ただ懐かしくて。...

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出会い、そして広がり・・

この仕事をしてから本当にいろいろな人との出会いがある。 自分の知りたいこと、求めたいことを追求していくうちにいろいろなところでいろいろな人との出会い につながる。 ありがたいなあと思う。 求めているものはなかなか手に入らないし、そう簡単に手に入るものではないのだとそう日々実感する。 でも、そのつながった人たちから得る知識が次への道が広がっていくのもわかる。 全て今自分に必要なものなのだ。...

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大人を育てる

来年度の保育士たちの研修、何を入れていくかの検討委員会があった。 ここ数年虐待の研修は必ず入っている。 確か昨年は、虐待を受けている子どもたちの実態(自分のいる地域の環境、実態数)を知ることや、 児相のお世話になった子供たちのそれからなどを知ったうえで、私たちにできること(保育園での 親子や地域に向けて)が考えられるような研修をと話した覚えがある。 これまではそうだった。...

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